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 室戸市の中学校跡地に発足した、世界ジオパークセンターの国道56号線に面した一角に建設しました。センターのトイレ等も利用できます。

 当会の小屋建設地探しを知った25番 金剛頂寺の坂井智宏住職が、センターの整備を担当している「NPO室戸を元気にする会」の樽本理事長に話し、行政をを含めて建設が実現しました。

 歌さんの設計コンセプトは、室戸の三角形の地形と2階からの【空と海】の眺望で、防波堤を越えて太平洋の水平線が見えるように2階建てにしました。

 完成した小屋は室戸市に寄贈し、管理運営は「NPO室戸を元気にする会」が担当して下さいます。

第56号 室戸ジオパークセンター
住 所 高知県室戸市室戸岬町1810-2
札所からの位置 23番 薬王寺から国道56号線で約68.7km 山側(三津漁港そば)
へんろ地図 [26−1]左ページ中央付近、室戸世界ジオパークセンター入口
水道/トイレ センターの設備利用可
完成年月日
(オープン日)
H29.12.10
緯度・経度
(世界測地系)
東経:134°11' 14.40”
北緯: 33°17' 56.48”
地形図参照 クリック!(別窓で開きます)
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2階から国道越しに見える太平洋 防波堤越しに見える太平洋の水平線(空と海)
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2階から駐車場方向の展望 竣工式の餅撒き風景
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竣工式の餅撒き風景 竣工式参列の金剛頂寺 坂井住職と歌さん

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