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58 月夜_1

 22番 平等寺から2.7kmで23番 薬王寺への遍路道(県道284)沿い「月夜」バス停前にあります。

 1km先の番外札所「月夜御水庵」には、弘法大師が杖で水を涌かし祈祷すると闇夜が満月になる等(皆既月食?)の伝承が残っており、月夜の地名もこの伝承による。

 歌さんの設計コンセプトは、満月を示す円形の屋根と中央の明り取りの天窓、背もたれの木は88本など。小屋前にへんろみち保存協力会の道標。

 小屋の西坂上に土御門上皇を祀る御所神社があり、小屋の管理運営は近隣の方がが担当して下さいます。

第58号 月夜
住 所 徳島県阿南市新野町小砂取
札所からの位置 22番 平等寺から遍路道(県道284)を約2.7km 右側
へんろ地図 [22−2]右ページ平等寺から2.7km、月夜御水庵の手前1kmの月夜バス停
水道/トイレ なし
完成年月日
(オープン日)
R4.11.6
緯度・経度
(世界測地系)
東経:134°34' 72.90”
北緯: 34°11' 74.72”
地形図参照 クリック!(別窓で開きます)
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県道284月夜バス停に隣接 丸い天井と中央の天窓
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竣工式の般若心経は、平等寺住職ご母堂と弟子僧 竣工式参列者の集合写真
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小屋内のベンチは壁に沿って円形 へんろみち保存協力会の「遍路石101」

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