ヘンロ小屋56号・室戸世界ジオパークセンターが間伐材利用コンクールで審査委員奨励賞

 ヘンロ小屋56号・室戸世界ジオパークセンターが、林野庁の令和元年度間伐材利用コンクールで審査委員奨励賞を受賞しました。部門は「製品づくり・利用部門」。受賞者は四国八十八ヶ所ヘンロ小屋プロジェクトを提唱する歌一洋さんの歌建築研究所(大阪市)。2月上旬に表彰式があります。

 ヘンロ小屋56号は高知県室戸市の世界ジオパークセンターの駐車場に建設し、2017年12月10日に竣工式をしました。「四国八十八ヶ所ヘンロ小屋プロジェクト」を支援する会各霊場に小屋を建設させてもらえる土地の情報提供を要請する手紙を書き、それが26番霊場・金剛福寺の住職の目にとまったのが建設のきっかけでした。室戸市や地元NPOに尽力で完成しました。 コンクールでは、小屋が地元木材を使っていることが評価されました。また、表彰の理由として、「支え合いの精神を持つ遍路文化の継承・広がりを願い、その手段としてお遍路さんを支えるお接待という行為のひとつとしての小屋造り。 自然木の良さをアピールし、山林育成を助長」としています。

さらに、社会生活への貢献性として、|楼茲凌傭が無償の行為で造ることによって、住民のつながりが生まれ、また強くなりそして元 気になっている⊂屋を基におへんろさんを「お接待する会」「小屋を守る会」も出来、活動している住民とおへんろさんの、住民間の触れ合いの場としても利用されているーーの3点を挙げています。





↑ヘンロ小屋56号室戸ジオパークセンター



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