はびきの市民大学でプロジェクトをアピール


 大阪府羽曳野市の「はびきの市民大学」が「新聞の現状『今』を学ぶ」と題した講座のシリーズ開き、第11回の1月23日、梶川伸・元毎日新聞論説委員が「記事を書いてみよう」のテーマで講師を勤めました。
 講座の中で、梶川が「四国八十八ヶ所ヘンロ小屋プロジェクト」を支援する会副会長として模擬記者会見をし、プロジェクトを説明して協力を呼びかけました。受講者はその内容を記事に仕立て、梶川がそれを添削しました。受講者の中には遍路の体験者もいて、会員の役割や活用のされ方などについて活発な質問がありました。(梶川伸)


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