ヘンロ小屋を題材にした小学校の授業を、文科省がホームページに掲載

 愛媛県西予市立多田小学校で、学校から近いヘンロ小屋49号・ひじかわ源流の里を題材にした授業が行われ、文部科学省のホームページで紹介されました。

 小屋の具体名は出てきませんが、49号・ひじかわ源流の里に置いてあるヘンロ小屋ノートに書かれた中傷落書きを機に、児童たちが遍路にちぃて学んでいくという内容です。

 文科省のホームページ(http://www.mext.go.jp/)の「絞り込み検索」の窓に「人権教育 多田小学校」を入れると、「都道府県別一覧:文部科学省 政策分野:科学技術・学術」という項目が出てきます。それをクリックすると、愛媛県のところに、多田小学校の事例が取り上げられています。

↑文科省のホームページから



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